国立大学法人 九州工業大学社会ロボット具現化センター

Center for Socio-Robotic Synthesis, Kyushu Institute of Technology

新着情報

●決勝の結果

シニア部門

順位	チーム名	所属
優勝	北九州高専TOMASON	北九州工業高等専門学校 浜松・松尾研究室
準優勝	NanakumaTech-F	福岡大学
第三位	ID-LAB	奈良工業高等専門学校

ジュニア部門Basic

順位	チーム名	所属
優勝	トマトケチャッ部	福岡県立福岡工業高等学校
準優勝	トマトの森	福岡工業大学附属 城東高等学校
第三位	トマト^3	福岡県立小倉工業高等学校

ジュニア部門Advance

順位	チーム名	所属
優勝	伝説のぶちょー	福岡県立福岡工業高等学校
準優勝	474	福岡県立福岡工業高等学校
第三位	カラスだMkⅢ	福岡県立福岡工業高等学校

●配信情報

当日のYoutube配信のアーカイブを以下からご確認いただけます。
＊途中映像・音声が乱れる点があります

シニア部門：https://www.youtube.com/watch?v=dHnvqv-7fxI
ジュニア部門：
　配信1: https://www.youtube.com/watch?v=-pvduM0VH24
　配信2: https://www.youtube.com/watch?v=wqxKMBZg82Y
　配信3: https://www.youtube.com/watch?v=ilFncCu8-Wk

●大会の詳細スケジュールの更新（2023/12/6）

スケジュールのpdfファイルはこちらをクリック

●シニア部門予選結果発表（2023/11/29）

★フリースタイル部門

順位	チーム名	総合点
1	HAYASHI-LAB	36.00
2	NanakumaTech-F	31.33
3	ベジテック	30.33

★レールスタイル部門

順位	チーム名	総合点
1	ID-LAB	40.67
2	Hibikino-Toms	36.67
3	北九州高専TOMASON	36.33
4	NanakumaTech-R	34.00
5	しゅがらぼ	30.33
6	TLaB tomato	30.00
7	池田Lab	20.67

開催目的

農業の機械化は進み、トラクターや選果機などのロボットといってもよいような機械が登場しています。農産物の生産に更に深くロボット達が参加できる可能性を求めて、ロボットがトマト採取の速さを競う競技会を開催します。

トマトをロボットが扱うという、一見単純そうでありながら生命体でありデリケートなトマトを相手にした作業を通じて、アグリロボットの発展を目指し、自然環境への興味とロボット技術の興味を引き起こす新たな試みでもあります。

今のロボットは作業をしている方々に勝つことは難しいでしょう。しかし近い将来、競技会を通じて開発された技術が農作業に導入され、自然と共生するアグリロボットが発展し、普及するようことを目指します。

ぜひ、自然とロボットが共生する社会を目指して、トマトロボット競技会への参加を期待しています。

主催

第10回トマトロボット競技会実行委員会

共催

・九州工業大学社会ロボット具現化センター
・北九州市立大学
・西日本工業大学
・長崎県立大学
・九州職業能力開発大学校
・北九州工業高等専門学校
・響灘菜園（株）
・北九州市
・北九州商工会議所

後援

・（一社）日本機械学会
・（一社）日本ロボット学会
・（公財）北九州産業学術推進機構
・北九州ロボットフォーラム（FAIS）
・農業食料工学会IT・メカトロニクス部会
・九州農業食料工学会
・（公財）北九州観光コンベンション協会

協賛

・株式会社安川電機
・株式会社アフレル
・株式会社ラック

競技会場

シニア部門：オンライン，学研都市内 enPiT 農業 IoT 実習ハウス 、九工大ロビー
ジュニア部門：オンライン Zoom+YouTube

開催日時と登録フォーム

シニア部門
　申し込み〆切： 2023年10月16日（月）
　→申し込みを締め切りました。
　シニア部門審査データ提出〆切：2023年11月20日（月）
　ビデオ審査結果発表：2023年11月24日（金）
　競技会：2023年12月9日（土）・10日（日）

ジュニア部門
　申し込み〆切： 調整中
　→申し込みを締め切りました。
　講習会： 随時、オンライン、来訪 対応
　競技会：2023年12月9日（土）・10日（日）

一般見学者
　申し込み〆切：調整中（募集中）
　→申し込みを締め切りました。
　菜園見学会：8日15時（仮），大会当日：2023年12月10日（日）

募集チーム

下記の2部門について参加チームを募集します。

ジュニア部門：中学生、高校生、高専生
シニア部門：高専生、大学生、大学院生、一般

収穫対象のトマト

こくみトマトラウンド

シニア部門

今年度（第10回）シニア部門の競技規則はこちらをクリックしてください。

 

動画投稿フォーム（https://forms.gle/AjvUqnjUUEk4LXWq7）
・提出手順
1. 「ギガファイル便」（https://gigafile.nu）に動画をアップロードしてください。
2. 掲載動画のタイトルは「チーム名」としてください。
3. 「ファイルの保持期限変更」の欄にて「60日」をご指定ください。
* ファイルの保持期限は、デフォルトでは「７日」の設定になっています。
必ず、最長の「60日」に変更してください。
パスワードは設定しないでください。
（「ギガファイル便」のご利用方法については、（https://gigafile.nu/support.php#faq）をご参照ください。）
4. 動画投稿フォームに必要事項を入力し、動画の登録を行ってください。
5. 動画投稿フォームに、メールアドレス，チーム名，そして①でアップロードした動画のギガファイル便URL情報を入力してください。

ジュニア部門

(1) Basicクラス

今年度（第10回）ジュニア部門Basicクラスの競技規則はこちらをクリックしてください．

(2)Advanceクラス

今年度（第10回）ジュニア部門Advanceクラスの競技規則はこちらをクリックしてください．

競技内容に関するお問い合わせ：

担当
シニア部門：松尾 matsuo★kct.ac.jp（★を@に置き換えてください）
ジュニア部門： 武村 takemura★nishitech.ac.jp （★を@に置き換えてください）