開催日時:2020年12月5日(土)~6日(日)
開催場所:オンライン 及び 北九州学術研究都市(シニア部⾨決勝のみ)
*コロナ感染予防対策の為、今年は一般の見学はございません.
当日のスケジュールはこちら!
詳しい競技規則はこちら(シニア、ジュニア)
参加者の方は必ずご確認ください↓
新型コロナウイルス感染症への対応・チェックリスト
順位 | チーム名 | 所属 |
優勝 | 九州高専浜松・松尾研究室 | 北九州工業高等専門学校 浜松研究室・松尾研究室 |
準優勝 | HAYASHI-LAB | 九州工業大学情報工学部 林英治研究室 |
第三位 | Hibikino-Toms | 九州工業大学 石井研究室 |
響灘菜園 | 北九州高専浜松・松尾研究室 | 北九州工業高等専門学校 浜松研究室・松尾研究室 |
北九州高専松尾浜松研究室
九州工業大学石井研究室
九州工業大学林研究室
順位 | チーム名 | 所属 | 点数 | 備考 |
優勝 | 404 Not Found | 福岡工業高等学校 | 2283点 | 競技パーフェクト |
準優勝 | CAVE 1903 | 福岡工業高等学校 | 2268点 | 競技パーフェクト |
第三位 | トマトは美味しい | 福岡工業大学付属城東高等学校 | 2255点 | 競技パーフェクト |
逆風賞 | 3チーム合同受賞(風間くん、風立ちぬ、風のままで) | 日田林工高等学校 | – | 競技の遠隔中継において通信トラブルが発生したが, チーム一丸となり健闘したため。 |
学生敢闘賞 | トマト。あなたトマトって言うのね! | 北九州工業高等専門学校 | – | 学生のみで競技会に挑戦し,チーム一丸となり健闘した |
技術賞 | 風車(ふうしゃ) | 福岡工業高等学校 | – | トマトを収穫する機構として,風車のようなトマト回収構造を採用しており, 過去の大会では見られなかった新しい方式であることを評価した |
チャレンジ賞 | チームナベプロ1 | 小倉工業高等学校 | – | 競技会初参加チームの中で発表点が一番高く,競技へ注力するだけではなくプレゼンテーションにおいて,アイディアや技術を分かりやすく伝える努力をしていた |
審査員特別賞 | トマトは美味しい | 福岡工業大学付属城東高等学校 | – | 総合的に技術が優秀であり,競技中の動作も非常に安定しており,競技得点はパーフェクト(最高得点)を獲得した。また,競技時間も最速タイムを記録している |
北九州工業高等専門学校 |
メリーゴーランド
jounior1
福岡工業
北九州高専松尾浜松研究室
パーフェクトマト
トマト・アイラボ2020
しゅがらぼ
takemura LaB
HSRL
Hibikino Toms
HAYASHI LAB
過去に開催されたトマトロボット競技会の情報はこちらからご覧いただけます。
農業の機械化は進み、トラクターや選果機などのロボットといってもよいような機械が登場しています。農産物の生産に更に深くロボット達が参加できる可能性を求めて、ロボットがトマト採取の速さを競う競技会を開催します。
トマトをロボットが扱うという、一見単純そうでありながら生命体でありデリケートなトマトを相手にした作業を通じて、アグリロボットの発展を目指し、自然環境への興味とロボット技術の興味を引き起こす新たな試みでもあります。
今のロボットは作業をしている方々に勝つことは難しいでしょう。しかし近い将来、競技会を通じて開発された技術が農作業に導入され、自然と共生するアグリロボットが発展し、普及するようことを目指します。
ぜひ、自然とロボットが共生する社会を目指して、トマトロボット競技会への参加を期待しています。
トマトロボット競技会実行委員会
・九州工業大学社会ロボット具現化センター
・北九州市立大学
・日本文理大学
・西日本工業大学
・長崎県立大学
・九州職業能力開発大学校
・北九州工業高等専門学校
・響灘菜園(株)
・北九州市
・北九州商工会議所
・(一社)日本機械学会
・(一社)日本ロボット学会
・(公財)北九州観光コンベンション協会
・(公財)北九州産業学術推進機構
・北九州ロボットフォーラム(FAIS)
・農業食料工学会IT・メカトロニクス部会
・九州農業食料工学会
・The MathWorks
・株式会社アフレル
・株式会社安川電機
・農林水産省
オンライン 及び 北九州学術研究都市(シニア部⾨決勝のみ)
2019年12月5日~6日
ビデオ審査データ提出〆切:2020 年 11 月 16 日(月)
*提出先と提出方法については後日掲載いたします.
ビデオ審査結果発表:2020 年 11 月 20 日(金) HP 上で発表します。
決勝戦:2020 年 12 月 6 日(日) (5 日は搬入・調整日とします。)
下記の2部門について参加チームを募集します。
収穫するトマトは1 個60〜120g 程度の中⽟トマト(例えばカゴメ株式会社の「こくみトマトラウンド」)とします.
希望者 には予選用のトマトの実物を郵送しますが発送は11月に入ってからとなります。(日本国内のみ)
※ただし、プログラミング言語は、Lego MindStorm付属のソフトウェアを利用します。他の言語などを利用してプログラミングを行いたい場合は、パソコンを持参して行うよう、よろしくお願いします。
下記より第7回ジュニア部門の詳細な競技規則をご覧いただけます。
○競技内容に関するお問い合わせ:
担当
シニア部門:松尾 matsuo★kct.ac.jp(★を@に置き換えてください)
ジュニア部門: 武村 takemura★nishitech.ac.jp (★を@に置き換えてください)
○その他のお問い合わせ:
トマトロボット競技会実行委員