社会ロボット具現化センターは、九州工業大学の研究成果の社会還元、次世代ロボット開発による新たな可能性やロボット市場の提示、人材育成による地域貢献を目的として活動を行います。

巻頭言



社会ロボット具現化センターセンター長
副理事(地方大学・地域産業創生)
情報工学研究院知的システム工学研究系

教授 林 英治

2013年設立以来、東北大震災や福島原発問題におけるロボットの活躍が期待され,さらに、人口減少による労働力不足が現実化していますが、日本のロボット達は満足の得られる結果を出せていないのが現状です。この間、本センターも、農業・林業、医療介助・補助、海中、海ゴミなど様々なロボットの具現化に取り組み、共通問題に対応すべくグローバル化も進めてきました。そして、今、世界では新型ウィルスのパンデミック、ロックダウンと続き、私たちが経験したことのない状況にコロナ禍は飲み込んでいます。ロボットは、ロボティクス・AIの活用が急務となるなかで、本センターはロボティクス・AIの地域中核を担う重要な役割を果たすべく進化を続けていきます。

本センターでは、本学の研究成果を結集し、当初スローガンである、「ほら、やってるでしょう」と認識されるロボットの具体像を示し、それを実現する研究開発を礎に、地域企業共同、グローバルな連携、新規人材育成を進め、本学、地域に多いに貢献していきます。

お電話によるお問い合わせ TEL 093-695-6110 平日 9:00~17:00