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 2026年3月10日、日本機械学会九州支部 第79期総会・講演会が長崎大学で開催され、本学大学院生命体工学研究科・生体機能応用工学専攻・玉川雅章研究室の博士前期課程2年の中島 皐汰さんらの口頭発表(タイトル:フェムト秒レーザ誘起水中マイクロ衝撃波および気泡の生成と動的挙動について)が、日本機械学会若手優秀講演フェロー賞を受賞しました。本賞は、日本機械学会の支部・部門等が主催する本賞を対象とすることを明記した講演会において、発表論文もしくはアブストラクトの共著者で且つ登壇し発表した者で、原則として翌年度の4月1日現在において、26歳未満の会員を対象とし、会員資格を有する表彰対象者の20人に1人の割合として、楯および講演題目、講演会名を含む目録様式賞状を贈呈するものとされています。

 フェムト秒レーザは、集光点近傍において熱影響を抑えつつマイクロスケールの小さな衝撃波(マイクロ衝撃波)を生成でき,再生医療における機械刺激としての利用が期待されていますが、フェムト秒レーザ誘起マイクロ衝撃波の発生・伝播挙動ならびに集光点近傍で形成される気泡の動的挙動との関係は未解明な点が多く、特に血液や組織液を媒体とする医療応用においてはその制御が大きな課題となっています。本研究は、水を含む粘性が異なる液体中で集光したフェムト秒レーザによって生成されるマイクロ衝撃波と誘起気泡をナノパルス照明を用いた高時間分解能シャドウグラフ法により可視化し、液体粘性の衝撃波伝播および気泡の生成や崩壊などの変形挙動への影響を初めて明らかにしたものです。

※日本機械学会九州支部 第79期総会・講演会
  https://www.jsme.or.jp/conference/kyconf26/
 若手優秀講演フェロー賞贈賞報告
  https://www.jsme.or.jp/archive/award/shou6-25.pdf



・受賞日
 2026年3月10日

・受賞概要
 日本機械学会の支部・部門等が主催する本賞を対象とすることを明記した講演会において、発表論文もしくはアブストラクトの共著者で且つ登壇し発表した者で、原則として翌年度の4月1日現在において、26歳未満の会員を対象とし、会員資格を有する表彰対象者の20人に1人の割合として、楯および講演題目、講演会名を含む目録様式賞状を贈呈するものとされている。(https://www.jsme.or.jp/event_project/award/young-fellow-award/young-fellow-award-provision/の規約参照)

・研究内容
 フェムト秒レーザは、集光点近傍において熱影響を抑えつつマイクロスケールの小さな衝撃波(マイクロ衝撃波)を生成でき,再生医療における機械刺激としての利用が期待されていますが、フェムト秒レーザ誘起マイクロ衝撃波の発生・伝播挙動ならびに集光点近傍で形成される気泡の動的挙動との関係は未解明な点が多く、特に血液や組織液を媒体とする医療応用においてはその制御が大きな課題となっています。本研究は、水を含む粘性が異なる液体中で集光したフェムト秒レーザによって生成されるマイクロ衝撃波と誘起気泡をナノパルス照明を用いた高時間分解能シャドウグラフ法により可視化し、液体粘性の衝撃波伝播および気泡の生成や崩壊などの変形挙動への影響を初めて明らかにしたものです。

・受賞者氏名
 中島 皐汰(大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 博士前期課程2年)

・発表題目
 フェムト秒レーザ誘起水中マイクロ衝撃波および気泡の生成と動的挙動について

・指導教員氏名
 玉川雅章