2020年12月5日(土)~6日(日)開催
開催場所:オンライン 及び 北九州学術研究都市(シニア部⾨決勝のみ)
*コロナ感染予防対策の為、今年は一般の見学はございません.
当日のスケジュールはこちら!
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参加者の方は必ずご確認ください↓
北九州高専松尾浜松研究室
パーフェクトマト
トマト・アイラボ2020
しゅがらぼ
takemura LaB
HSRL
Hibikino Toms
HAYASHI LAB
過去に開催されたトマトロボット競技会の情報はこちらからご覧いただけます。
開催目的
農業の機械化は進み、トラクターや選果機などのロボットといってもよいような機械が登場しています。農産物の生産に更に深くロボット達が参加できる可能性を求めて、ロボットがトマト採取の速さを競う競技会を開催します。
トマトをロボットが扱うという、一見単純そうでありながら生命体でありデリケートなトマトを相手にした作業を通じて、アグリロボットの発展を目指し、自然環境への興味とロボット技術の興味を引き起こす新たな試みでもあります。
今のロボットは作業をしている方々に勝つことは難しいでしょう。しかし近い将来、競技会を通じて開発された技術が農作業に導入され、自然と共生するアグリロボットが発展し、普及するようことを目指します。
ぜひ、自然とロボットが共生する社会を目指して、トマトロボット競技会への参加を期待しています。
主催
トマトロボット競技会実行委員会
共催
・九州工業大学社会ロボット具現化センター
・北九州市立大学
・日本文理大学
・西日本工業大学
・長崎県立大学
・九州職業能力開発大学校
・北九州工業高等専門学校
・響灘菜園(株)
・北九州市
・北九州商工会議所
協賛・助成
後援
・(一社)日本機械学会
・(一社)日本ロボット学会
・(公財)北九州観光コンベンション協会
・(公財)北九州産業学術推進機構
・北九州ロボットフォーラム(FAIS)
・農業食料工学会IT・メカトロニクス部会
・九州農業食料工学会
・The MathWorks
・株式会社アフレル
・株式会社安川電機
・農林水産省
場所
オンライン 及び 北九州学術研究都市(シニア部⾨決勝のみ)
開催日時
2019年12月5日~6日
日程(暫定)
ビデオ審査データ提出〆切:2020 年 11 月 16 日(月)
*提出先と提出方法については後日掲載いたします.
ビデオ審査結果発表:2020 年 11 月 20 日(金) HP 上で発表します。
決勝戦:2020 年 12 月 6 日(日) (5 日は搬入・調整日とします。)
募集チーム
下記の2部門について参加チームを募集します。
- ジュニア部門:中学生、高校生
- シニア部門:高専生、大学生、大学院生、一般
トマト
収穫するトマトは1 個60〜120g 程度の中⽟トマト(例えばカゴメ株式会社の「こくみトマトラウンド」)とします.
希望者 には予選用のトマトの実物を郵送しますが発送は11月に入ってからとなります。(日本国内のみ)
ジュニア部門
レゴブロック(MindStrom)を用いたロボット競技
- プログラミングや機械の知識がなくても簡単に製作が可能です。
- レゴブロックを組み合わせて簡単にロボットを組み立ててもらいます。
- 組み立て作業やプログラミングは、大会初日に大学生の補助のもと、製作を行ってもらいます。
- ロボット本体及びプログラミングに必要な機材は大会運営側で用意します。(持ち込み可)
※ただし、プログラミング言語は、Lego MindStorm付属のソフトウェアを利用します。他の言語などを利用してプログラミングを行いたい場合は、パソコンを持参して行うよう、よろしくお願いします。
第7回トマトロボット競技会競技規則(ジュニア部門)
下記より第7回ジュニア部門の詳細な競技規則をご覧いただけます。
お問い合わせ
○競技内容に関するお問い合わせ:
担当
シニア部門:松尾 matsuo★kct.ac.jp(★を@に置き換えてください)
ジュニア部門: 武村 takemura★nishitech.ac.jp (★を@に置き換えてください)
○その他のお問い合わせ:
トマトロボット競技会実行委員