社会ロボット具現化センターは、九州工業大学の研究成果の社会還元、次世代ロボット開発による新たな可能性やロボット市場の提示、人材育成による地域貢献を目的として活動を行います。

巻頭言

浦センター長
社会ロボット具現化センター
センター長  浦 環

昨今の社会情勢をみますと、東北大震災や福島原発問題におけるロボットの活躍が期待されていますが、日本のロボット達は満足の得られる結果を出せていないのが現状です。米国I社が発売した掃除ロボットは100万台以上販売されており、値段も安く、性能も改良されてビジネスが成立しています。モノづくりが得意な日本の企業がなぜこのロボットを市場に出せなかったのでしょうか。

本学もこの大きな課題に対して貢献すべく、2013年4月、本学に社会ロボット具現化センターを設立しました。ロボットは人類に、若者に、子供達に夢を与えてくれています。研究の、教育の、また、実務の発展に多いに貢献しています。大学においては、その基礎から応用までいろいろな研究がなされています。新しいセンターでは、本学の研究成果を結集し、社会の中で働くロボット、「ほら、やってるでしょう」と認識されるロボットの具体像を示し、それを実現する研究開発を推進していきます。センターの新設にあたって、私たちが考えている未来のロボットの夢を示し、”Show the results!”をスローガンに社会問題を解決するロボットをどの様に具現化するかを議論いたします。

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