
第1回大会は盛況のうちに無事終了致しました。ありがとうございました。
当日の写真をギャラリーとして公開しました。(詳しくはクリック)どうぞご覧ください。
1)趣旨
人間、生命体、ロボットなど多種類の移動体が協調して活動する未来社会を夢見て、まず、駅伝から始めます。
2)日時
2014年4月5日土曜日12時スタート
多少の雨天は決行。荒天時は中止。
タイムテーブル
2月28日(金) |
受付開始 |
3月14日(金) |
受付終了 |
4月4日(金) |
15時~16時 |
前日計量(任意:ランナー分類a)およびb)) |
15時 |
ランナー分類a)の調整場所の開場 |
4月5日(土) |
9時~11時 |
計量(前日計量ランナー以外) |
10時~11時 |
受付、Entry変更 |
11時半 |
開会式、主催者挨拶、ラジオ体操、スタート練習、記念撮影 |
12時 |
スタート |
13時半 |
競技終了 |
14時~15時 |
閉会式、表彰式 |
17時 |
懇親会 |
3)主催
九州工業大学社会ロボット具現化センター
4)共催
北九州市立大学
近隣大学に共催依頼予定
5)後援
北九州市
6)コース
ひびきの学術研究都市一周約1.5kmコース6周(歩道)

コースの詳細はこちら(詳しくはクリック)
7)参加資格
- 1チームは6ランナーより構成される
- 各ランナーは約1.5kmコースを走り、たすきをつなぐ
- チームの基本構成は、男子、女子それぞれ3名ずつとし、男女男女男女の順とする。
- ランナーは、次の3つの区分に分けられる
- h)18才以上人類、二足歩行を原則とする。靴などの通常の歩行器具以外の歩行器具の着用は原則として認めない。
- a)ロボット(形状等については7)の第三項を参照)
- b)犬などの生命体
- a)およびb)は前記の男女の別は問わない。また、それぞれ2ランナーまで加わることができる。
- a)の区分のロボットとは、移動機械であり、遠隔操縦・自律を問わない。車輪数や馬力は問わないが、エネルギー源は自らが持つこと。
- a)およびb)は、伴走者とともに走らなければならない。
- 伴走者は、その区間の男女別を守る。また、ランナーと伴走者とは、適当なケーブルで結ばれていなければならない。ケーブルを離した瞬間に失格とする。
8)留意事項
- 伴走者は、ランナーが走っているときに直接接触してはいけない。もちろんランナーに乗ってはいけない。ただし、ランナーが立ち止まっている場合には燃料を補給したり調整等のために接触することができる。
- a)の区分のランナー
- 伴走者あるいは操縦者等の関係者は、競技中およびその前後の時間において、移動中または一時停止中に、他者や器物との接触の危険があると思われる場合、直ちに非常停止(一時停止)させること。競技中の場合は、上記の事項にかかわらず、非常停止しても失格とはならない。危険が去った後に、非常停止(一時停止)を解除して競技を続けることができる。
- 幅1m、長さ1.5mの長方形の範囲に収まり、総重量は100kg以下とする。車椅子もロボットと見なすが、人力で駆動してはならない。非常停止ができるスイッチを外部から見やすい位置に設置せねばならない。
- 遠隔操縦するのは、伴走者でなくともよい。操縦者は登録しなければならない。
- 6km/h以上で走ってはならない。
- b)の区分のランナー
- ランナーからの落とし物は伴走者がその場で処分せねばならない。
- 他の競技者に危害を加えるようなことがある場合は、実行委員長の判断で競技から排除されることがある。
- 申し込み先着30チームまでとする
- 参加費無料
- 安全については自己管理とする
- 健康管理も自己管理とする
- 70才以上のランナーについては健康診断証を登録の際に提出する。
9)競技
- 時間競争:最短時間でゴールしたチームを優勝とする。
- 学際競技:以下のアドバンテージを加えた総合成績で最短のチームを優勝とする。
- アドバンテージ
- a)の1ランナーについて体重により
- 100kg未満90kg以上 8分20秒
- 90kg未満80kg以上 9分05秒
- 80kg未満70kg以上 9分50秒
- 70kg未満60kg以上 10分35秒
- 60kg未満 11分20秒
- b)の1ランナーについて1分。さらに、体高(地面から背中の高いところ)により次のアドバンテージを与える
- 50cm未満40cm以上 15秒
- 40cm未満30cm以上 30秒
- 30cm未満 1分
- チーム年齢の合計(a)およびb)については伴走者の当日の満年齢)が180才を越える場合には、1才について5秒。ただし、年齢を証明する資料のコピーを提出すること。提出のない者については20才として計算する。
- 中継点で先頭から15分以上遅れた場合は、繰り上げスタート
- 競技は13時半で終了とし、それまでにゴールに到達しないチームはTimeOutと記録して、終了する。
- a)b)いずれの場合もゼッケンとたすきはランナーの身体に着けることが推奨される。伴走者が着けても良いが、その場合、主催者が別に支給する小型のゼッケンをランナーにつけること。
- ランナー、伴走者、および操縦者の交代は、予め登録されている補欠(登録は3ランナーまで)のみ可能とし、当日の受付のときに、事務局に届けること。
- スポーツマン精神にのっとり正々堂々と走ること。
10)表彰
- 時間競争優勝チームへは社会ロボット具現化センター長賞:副賞5万円
- 学際競技優勝チームへは九州工業大学学長賞:副賞5万円
11)運営
- 実行委員長:九州工業大学石井研究室M2
筑紫 彰太
chikushi-shota(atmark)edu.brain.kyutech.ac.jp
- 事務局:九州工業大学社会ロボット具現化センター秘書
深井千亜紀
fukai(atmark)brain.kyutech.ac.jp
12)申し込み
- 下記「申込書」および「誓約書」をダウンロードいただき、必要事項をご記入ください。
- 「誓約書」につきましては、代表者の署名および押印したものをデータ化してお送りいただくか、当日受付時にご提出ください。
- 申込期間: 2月28日(金)~3月14日(金)
- 提出先: 九州工業大学社会ロボット具現化センター事務局 fukai(atmark)brain.kyutech.ac.jp (atmark)→@に置換ください。
【第1回学研ヒルズ学際駅伝大会 申込書】
【第1回学研ヒルズ学際駅伝大会 誓約書】