国際マインド強化教育プログラム九州工業大学
国際マインド強化教育プログラム

学生の海外派遣や英語による討論などを通じて国際マインド強化を図っていくプログラムです。

ニュース

平成24年度国際マインドフォーラムを開催しました。



平成24年度国際マインド強化プロジェクトフォーラムを、平成25年3月8日(金)に大学院生命体工学研究科端末室1で開催しました。

本フォーラムは、母国以外での留学や就職経験を持つ外国人研究者による招待講演を行い、学生や若手研究者のグローバル化の加速を目的として企画されたものです。 今年度は、国際マインド強化プロジェクトにおいて、本学の日本人学生のホストとなって下さった方を含む4名の外国人研究者にご登壇頂きました。
まず、台湾 陽明大学のSai-Wei Yang教授が、御自身の留学経験がご自身の信念やキャリアにいかなる影響を与えたかをご講演下さいました。 次に、本学工学部で博士号の学位を取得された後に、日本の企業で数年間勤務され、現在は清華大学でご活躍されているXu Zheng教授から、産学連携によるご自身の研究成果とその海外展開について、日本語でご紹介いただきました。 さらに、ベトナム科学技術アカデミー生物工学部のDang Diem Hong教授からは、本学をはじめとする交流協定校との共同研究の取組内容をご紹介頂きました。最後に、インド化学技術研究所のSurya Prakash Singh博士からは、日本での留学、ポスドク経験について、ユーモアを交えながらご紹介頂きました。

今回のフォーラムには、30人以上の参加者があり、各講演に対して、日本語、英語を交えて活発な質疑応答がなされ、学生や若手研究者の国際マインドを大いに刺激する機会となりました。




平成24年度国際マインド成果報告会を開催しました。

「平成24年度国際マインドプロジェクト成果報告会」を、平成25年3月6日(水)に開催しました。  報告会では今年度国際マインド強化プロジェクトとして,海外留学をした学生が英語で活動報告を行いました。
本プログラムに今年度参加した10名の学生が、パワーポイントを用いて、派遣先での研究成果や、現地での日常生活における貴重な体験談、トラブルへの対処などを紹介しました。各学生の発表に対して,英語による活発な質問やコメントがありました。





平成24年度国際マインドセミナーを開催しました。



平成24年9月27日(木)平成24年度国際マインド強化教育プログラムセミナーを開催しました。

大学院生命体工学研究科 生体機能専攻で実施中の国際マインド強化教育プロジェクトでは、 昨年度に引き続き第三回目となるセミナーを9月27日(木)に開催しました。

本年度は、独立行政法人日本学生支援機構による平成24年度留学生交流支援制度(ショートステイ)プログラムにより滞在中の留学生7名を含む17名の学生が英語による研究紹介と活発な討議を行いました。 この中より留学生、日本人学生各2名づつが優秀発表賞を受賞しました。

参加した約30名の学生諸君が将来グローバルエンジニアとしての飛躍することが期待されます。





平成23年度国際マインド成果報告会を開催しました。

平成24年3月22日(木)10時00分から端末室1室において、 「平成23年度国際マインドプロジェクト成果報告会」が開催されました。

報告会では今年度国際マインド強化プロジェクトとして,海外留学をした学生の報告が英語で行われました。今年度は、8名が本プログラムに参加し、活発な活動内容が報告されました。

参加者はパワーポイントを用いて、研究結果や、日常の貴重な体験談、トラブルへの対処などを紹介しました。各学生の発表に対して,活発な質問やコメントがありました。










平成23年度国際マインドセミナーを開催しました。



平成23年12月1日(木)、2日(金)平成23年度国際マインド強化教育プログラムセミナーを開催しました。
大学院生命体工学研究科 生体機能専攻で実施中の国際マインド強化教育プロジェクトでは、 昨年度に引き続き第二回目となるセミナーを12月1-2日に開催しました。

初日は、学生が英語で研究内容を紹介するポスター発表会を行いました。 独立行政法人日本学生支援機構による平成23年度留学生交流支援制度(ショートステイ)プログラムにより滞在中の留学生5名を含む23名の学生が英語による研究紹介と活発な討議を行いました。 この中より留学生、日本人学生各2名づつが優秀ポスター賞を受賞しました。

二日目は、海外の交流協定校から招聘した研究者3名による講演会を行いました。
大連理工大学の馬教授、マレーシアプトラ大学からNorhisam博士、Nashiren博士に、それぞれご自身の海外留学や研究生活の経験に基づき、ご講演頂きました。 参加した約70名の学生らが将来グローバルエンジニアとして活躍することを鼓舞する内容でした。