第8回セミナーの日時を訂正しました(1/11,4-5限)。2017.1.6
第7回セミナーの題目、概要を公開しました。2016.11.13
第8回セミナーの日時を公開しました。2016.7.20
第7回セミナーの講師、日時を公開しました。2016.7.20
第8回セミナーの情報を公開しました。2016.7.15
第7回セミナーの日程を公開しました。2016.7.15
第6回セミナーの題目を公開しました。2016.5.26
第5回セミナーの題目を公開しました。2016.5.20
第3回セミナーの題目を公開しました。2016.4.18
第2回セミナーの日程を4/22に変更しました。2016.4.4
生命体工学セミナーは原則講義室2で行います。2016.4.4
2016年4月より生命体工学セミナーは共通科目として開講されます。2016.3.23
日時:前期、曜日不定期、4,5時限(14:40~17:50)
場所:講義室2
日時 | 4月8日(金)4,5時限(14:40~17:50) |
講師 | 杉山 将 先生(東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻 教授) |
題目 |
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世話役教員 | 柴田智広 教授 |
日時 | 4月22日(金)4,5時限(14:40~17:50) |
場所 | 講義室1(場所変更につき注意) |
講師 | 長井 隆行 先生(電気通信大学大学院情報理工学研究科 教授) |
題目 | Symbol emergence in robotics: toward robots that can truly communicate with humans(記号創発ロボティクス: 人と真にコミュニケーションできるロボットを目指して) |
日時 | 5月13日(金)4,5時限(14:40~17:50) |
講師 | 高橋 英彦 先生(京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座 准教授) |
題目 | Social Brain and Decision Making(社会脳と意思決定) |
日時 | 5月20日(金)4,5時限(14:40~17:50) |
講師 | 伊藤 真 先生(沖縄科学技術大学大学銅谷賢治研究室 グループリーダー) |
題目 | Mathematical Models and Neural Representations of Decision Making (意思決定の数理モデルと神経情報表現) |
日時 | 5月27日(金)4,5時限(14:40~17:50) |
講師 | 栗田 雄一 先生(広島大学大学院工学研究院 准教授) |
題目 | UNDERSTANDING HUMAN’S PERCEPTION CHARACTERITICS AND ITS APPLICATIONS TO MOTOR/SENSORY ASSSISTIVE(人の知覚特性の理解と運動/感覚アシストへの応用) |
日時 | 6月3日(金)4,5時限(14:40~17:50) |
講師 | ベンチャー ジェンチャン 先生(東京農工大学機械システム工学科 准教授) |
題目 | What can motion teach us?(動作から何が分かる?) |
日時 | 12月8日(木)3時限(13:00-14:30) |
講師 | 大森 隆司 教授(脳科学研究所, 玉川大学) |
題目 | Toward the understanding of human interactive intelligence (対人インタラクション知能の解明にむけて) |
概要 |
人のコミュニケーションは単なる情報の伝達ではなく,それによって他者の心の状態や行動を変える働きかけである.そこには,相手の認識状態や意図の推定,目的の理解といった,直接には観測できない他者の心的状態の推定があり,さらに自身の働きかけの効果を予測して適切なものを探索するプランニングの過程が含まれている.これを対人インタラクション知能と呼ぼう. このような対人インタラクション知能の背後にある認知過程の理解は,高度のコミュニケーションを行う機械の工学的な実現にも欠かせない. そこで本講演では,我々が行ってきた子どもとロボットのインタラクションのモデル化研究について述べ,その過程で明らかになってきた感情システムのモデル化の試みについて述べる.さらに,その研究の出口としての保育への社会実装の試みについて紹介する. |
世話役教員 | 古川徹生 教授 |
日時 | 2017年1月11日(水)4,5時限(14:40~17:50) |
講師 | 長谷川 剛 先生(早稲田大学先進理工学部応用物理学科 教授) |
題目 | Atomic movement-controlled neuromorphic devices(原子の移動を制御する脳型素子) |
概要 | 最近、脳型コンピューターへの応用を目指したシナプス動作の実証が、様々な不揮発性メモリ素子を用いて行われている。 本講演では、原子(イオン)の移動とその酸化・還元反応を制御して動作する「原子スイッチ」について、 その基本動作原理と特徴、機能を、脳型コンピューター開発への応用に焦点をあてて紹介する。 |
世話役教員 | 田中啓文 教授 |
柴田智広 教授、tom (at ) brain.kyutech.ac.jp