九州工業大学大学院生命体工学研究科 川原研究室

生命体工学研究科 ロボット技術 医療デバイス開発 MES

近年、再生医療などが注目を浴びていますが生体の機能についてはまだまだ解明できていなことが多数あります。一方で、医療やバイオの分野では現在でも人間の技量に依存した作業が数多くあり、正確性や効率性、安全性などが問題となっています。

このような問題に対して、本研究室では精密で高精度なロボット技術を応用することで生体のような柔らかいものの特性を計測する研究を行っています。これまで、人間のような大きなサイズから細胞のような小さいサイズのものまでその機械的な特性(硬さなど)を調べることを行い、生体機能との関連性を明らかにしてきました。また、計測の際に必要となるロボットやセンサについても独自の技術を開発しています。

さらに、生体や細胞の特性を詳細に調べることで、これまでに知られていない新しい知見を得らえることが期待できます。このような成果を基に革新的な医療デバイスなどを開発するとともに、次世代のロボット開発に不可欠な材料、アクチュエータ、センサ、ソフトウェアなどの要素技術の開発を行っています。

生命工学研究科川原研究室学生募集

本研究室では、分野横断的な研究を行っているため工学系に限らず様々な分野の学生さんを募集しています。配属後も、ロボット技術だけでなく、マイクロ・ナノレベルの加工を行うMEMS技術や、細胞を培養するバイオ技術といった様々な分野の技術が習得できる点が大きな特徴です。